降雪地域では車のタイヤ交換が必ずやってきます。
僕は自分で交換してますが、以前はネジの締めつけに不安がありました。
「もし走行中にタイヤが外れてしまったら、、、」っとの恐怖心から、つい力一杯締めていました。
緩くてもダメ、締めすぎてもダメ。
どれくらい締めるべきなのか悩みました。
では、どうしたらいいのか。
それは「トルクレンチ」を使うことです。
- トルクレンチを使うことで
- 安心して取り付けられる
- 悩まずにネジを締めれる
- 作業が捗る
トルクレンチの必要性についてお伝えしていきます!
トルクレンチを使うと作業も捗り安心する
トルクレンチとは
「トルクレンチ」=指定した力で締めれる工具
トルクレンチに指定した力がかかると「カチッ」っと音で知らせてくれます。
ちゃんと説明書に記載あり
これが車の説明書です。「締付トルク:103N・m」で指定されています⬇︎
説明書の指定値だと、今までよりも強く締めなくてはいけないと判明しました。
トルクレンチが無くてもネジは締めれますが、適切に行うことで安全に運転できます。
トルクレンチの購入先
楽天で買いました。
リンク
便利な収納ケース付き。
さらに、ネジまでの距離を延長してくれる「エクステンションバー」付です。
タイヤから離れるため、ネジが締めやすいです。
JAFスタッフから聞いたトルクレンチの話(体験談)
出掛け先でタイヤがパンクした時の話です。
お店で買い物を済ませ、駐車場に戻ると左後輪がパンクしてました。
初めてのパンクでビックリしましたが、JAF会員だったのですぐに電話。
その時の派遣スタッフがとても良い方でした。
手際良くパンクを修理し、外したタイヤも素早く取り付ける。
その時にもトルクレンチを使っていて、重要なことを教えてもらいました。
- その時教えてくれたこと
- タイヤを締める力(トルク)が決められてること
- 車の取扱い説明書に記載されてること
- ネジが緩んでないかたまには確認すること
やはり、プロの助言には説得力があります。
まとめ
- トルクレンチで適切にネジを締めること
- タイヤのネジ締めは力(トルク)が決まっている
- 車の取扱い説明書に締め付けトルクの記載あり
- ネジの締付力に悩まなくて済む
- タイヤ交換の作業が捗る
ちなみにタイヤは屋外で保管してます⬇︎