【タイヤ交換】トルクレンチは必要!作業が捗り安心できる

降雪地域では車のタイヤ交換が必ずやってきます。

僕は自分で交換してますが、以前はネジの締めつけに不安がありました。

「もし走行中にタイヤが外れてしまったら、、、」っとの恐怖心から、つい力一杯締めていました。

緩くてもダメ、締めすぎてもダメ。

どれくらい締めるべきなのか悩みました。

では、どうしたらいいのか。

それは「トルクレンチ」を使うことです。

  • トルクレンチを使うことで
    1. 安心して取り付けられる
    2. 悩まずにネジを締めれる
    3. 作業が捗る

トルクレンチの必要性についてお伝えしていきます!

トルクレンチを使うと作業も捗り安心する

トルクレンチとは

「トルクレンチ」=指定した力で締めれる工具

トルクレンチに指定した力がかかると「カチッ」っと音で知らせてくれます。

実際に締めてる時の様子

ちゃんと説明書に記載あり

これが車の説明書です。「締付トルク:103N・m」で指定されています⬇︎

説明書抜粋

説明書の指定値だと、今までよりも強く締めなくてはいけないと判明しました。

トルクレンチが無くてもネジは締めれますが、適切に行うことで安全に運転できます。

トルクレンチの購入先

楽天で買いました。

便利な収納ケース付き。

さらに、ネジまでの距離を延長してくれる「エクステンションバー」付です。

タイヤから離れるため、ネジが締めやすいです。

JAFスタッフから聞いたトルクレンチの話(体験談)

出掛け先でタイヤがパンクした時の話です。

お店で買い物を済ませ、駐車場に戻ると左後輪がパンクしてました。

初めてのパンクでビックリしましたが、JAF会員だったのですぐに電話。

その時の派遣スタッフがとても良い方でした。

手際良くパンクを修理し、外したタイヤも素早く取り付ける。

その時にもトルクレンチを使っていて、重要なことを教えてもらいました。

  • その時教えてくれたこと
    1. タイヤを締める力(トルク)が決められてること
    2. 車の取扱い説明書に記載されてること
    3. ネジが緩んでないかたまには確認すること

やはり、プロの助言には説得力があります。

まとめ

  • トルクレンチで適切にネジを締めること
  • タイヤのネジ締めは力(トルク)が決まっている
  • 車の取扱い説明書に締め付けトルクの記載あり
  • ネジの締付力に悩まなくて済む
  • タイヤ交換の作業が捗る

ちなみにタイヤは屋外で保管してます⬇︎

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