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今日は、キッチンの棚をオシャレにDIYした方法をご紹介します。手軽にできて、しかも見た目も素敵な棚が完成しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
材料と道具
まずは、必要な材料と道具を揃えましょう。今回使用したものを紹介していきます。
材料
・オーダーメイドの棚板
棚板はオーダーメイドで注文しました。自分のキッチンに合ったサイズや材質を選べるので、とても便利です。カットする必要がないため、到着したらすぐに取り掛かれます。
棚の購入先(マルトクショップ)⬇
購入した「ゴム集成材」です⬇
・アイアンのシンプルな棚受け①
L型棚受けの「小」サイズを購入しました。
棚受けの購入先(ターンバックル)→https://turnbuckle.jp/SHOP/tanauke-02.html
・シンプルな隠し棚受け②
Amazonで隠し棚受けを購入しました。
道具
– 電動ドライバー
– 水平器
– メジャー
– 鉛筆
– マスキングテープ
– 下地センサー(間柱を探すため)
– 下地探しどこ太(間柱を探すため)
– 壁面の間柱に使用するビス(必要に応じてアンカーも)
棚板を塗装
オーダーメイドで購入した棚には、「オールドウッドワックスのチーク色」で塗装しました。
本物のチーク材は少々値が張るので価格を抑えられる「ゴム集成材の棚板」を選んでチーク色に仕上げました。価格は低めでもとても頑丈な棚板です。
作り方
ここに設置していきます。イメージするため、すでに設置箇所にマスキングテープが貼ってあります。
間柱の位置を探す
まず、「下地センサー」と「下地探しどこ太」を使って、壁の間柱の位置を探します。間柱が見つかったら、そこに棚受けを取り付けていきます。もし間柱がない場合は、アンカーを使って棚受けを固定します。
壁面内の間柱端面に反応してる様子です⬇
「下地探しどこ太」で間柱を確認した様子です⬇
間柱が無かった時に様子です⬇ここにはアンカーを使ってビス留めします。
取り付け位置の決定
棚を取り付ける位置を決めます。メジャーを使って、取り付けたい高さと左右の位置を測定し、鉛筆などで軽く印をつけます。
棚受けの取り付け
片側の棚受けを取り付ける位置にビスで固定します。電動ドリルを使ってビスを締めると、しっかりと固定できます。反対側は棚板に水平器を載せ平行を出しながら位置決めをします。
鉛筆でビス留め位置に印しを付けた様子です⬇
付属のビスでは短すぎたので長さ65mmのビスを使用しました⬇(左:65mm・右:付属ビス)
反対側の棚受け位置を決めるために水平器で水平をみてる時の様子です⬇
間柱が無いところはアンカーを使ってビス留めができる状態にした様子です(左上の穴)⬇
棚板の設置
棚受けが取り付けられたら、最後に棚板を乗せます。棚板を棚受けに固定すれば完成です。
棚板の左右の突き出し量を均等にしてる様子です⬇
完成
以上で、オシャレなキッチン棚の完成です!オーダーメイドの棚板とシンプルなアイアン棚受けの組み合わせが、とてもモダンで素敵なキッチンを演出してくれます。
簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。何かご質問があれば、お問い合わせ下さい(^^)
それでは、楽しいDIYライフをお過ごしください。次回のブログもお楽しみに!