今回は「下地探しセンサー」を使って壁裏の柱を探します。
探した柱に自作したボックス棚をビスで固定。
ボックス棚はダボ加工でスッキリしたものを製作しました。
- この記事で解説する内容
- ボックス棚の作り方
- 下地探しセンサーの使い方
- 棚を壁に固定する方法
材料など
- SPF材
- 1×4材6f(約1820mm)1枚
- 1×4材3f(約910mm)2枚
- 【塗料】オールドウッドワックス
- 木ダボ
- 木工用ボンド
- ダボ用キリ
- コーススレッドビス75mm(固定用)
- コーススレッドビス45mm(ボックス棚用)
SPF材です。かなり歪みがありました。よーく見ると長い方の木材が左にねじれてます⬇︎

これがワックス。布で簡単に塗布でき乾きも早くてすぐに加工できます⬇︎


簡単な図面

背面用の木材はダボ加工でくっつけ、ちょうどいいサイズに製作。ボックス棚の内部にピッタリです。
木材を切断して磨く
奥行120mmがホームセンターになかったので丸ノコで切断。
木材の表面はオービタルサンダーで磨いてます。

これがオービタルサンダー。やっぱり早くキレイに磨けます(写真の木材は関係なし)⬇︎

磨くと塗装がしやすなります。
時間は掛かりますが人力のハンドサンダーもあります^ ^⬇︎

塗装
このワックスは布で簡単に塗れます。
ビンテージ感の風合いがでて気に入ってます^ ^色は「チーク」⬇︎

ボックス棚の組立
いきなり完成形⬇︎

- 木材を取付けた順番
- 底板に側面板2枚をビス留め
- 背面をビス留め
- 最後に天板をビス留め
木表を天井側に
天板と底板は木表(きおもて)が天井にくるようにしました。(木表は木目の外側にあたります。経年変化で写真だと木の中心が床に沈むように反ります)
もし、木材中央が盛り上がった時にモノが置きづらくなると思いこのようにしました。

背面はダボつなぎ
背面はダボでくっつけてます。ダボ加工した穴に木工用ボンドを少し入れてから木ダボを挿入。
木ダボは事前に互いの穴深さより短くカット。
穴加工位置はメジャーと2×4定規だけでできました⬇︎

木ダボでビスを隠す
ビスを隠すためのダボ加工⬇︎

ダボは専用ノコギリで切るのですが全然慣れません。傷がついてしまいます。
ダボにワックスを塗る際に傷部分も塗って修正しておきました⬇︎

これが専用ノコギリ(写真の木材は関係なし)⬇︎

ダボ加工位置。適当に11箇所加工しました⬇︎

ダボ加工失敗
ダボ用ドリルで勢いよく加工してたら端だったために木材が欠けちゃいました。
欠けたところは埋め込んだ木ダボに歯ブラシで塗装して修正。目立たなくしました⬇︎


ダボ加工は別記事でも詳しく載せています⬇
棚を壁に固定
下地探しセンサーで柱を探知
これがあれば簡単に壁裏の柱を見つけることができました⬇︎


始めてでしたが、簡単に扱えます。
- 手順
- 下地センサーを壁に押し付ける
- 脇にあるスタートボタンを押し続ける
- ゆっくり左か右に移動
- 「ピィー」っと鳴る所が柱の端
何回かして確かめました。




これは便利!壁をトントン叩くよりも早く確実に判断できます。
棚の固定
- 棚位置の決め方手順
- 水準器をボックス棚天板にマスキングテープで固定
- 壁に棚を手で支えてながら水平を確認
- その状態でマスキングテープで印
気づいたらテープだらけになりました。棚の側面と底面の位置だけ印をつければ水平が取れます。

- 壁に下穴を加工した手順
- 棚に4箇所下穴加工
- 棚を設置する壁に押し当てる
- 棚の下穴から細いドリルを通して壁に印(傷をつける)
- 棚を外す
- 壁の印に下穴を加工する
次に、ボックス棚にビス先端が少し突き出る程度にしておきます⬇︎


このまま壁の下穴を頼りにボックス棚を固定しました。
ボックス棚の歪みは4箇所のビスを少しずつ回しながら様子を見て矯正しました。それでも少しだけスキマは存在します⬇︎

これだけでもいいですが、底板下側にアイアンバーを取付けていきます。

アイアンバーの取り付け
アイアンバーを底板に設置して植物などを吊せるようにします。
良いアイアンバーが手に入りました。全長610mmで棚幅700mmに対してちょうどいいです⬇

クランプを使って左右対称になるよう仮止め。この状態で下穴を加工してビス留めしました⬇︎



完成

1×4材でボックスを作ると歪みがすごくでます。しかし、壁に固定する際に矯正され目立たなくなりました。
アイアンバーもつけることにより、引っかけることもできるようになりました。
気分を変えて⬇︎

他にもこんな飾り棚を作っています⬇