子どもの自転車デビューについて考えたことはありますか?
自転車っていつ頃から乗って、どれくらいで漕げるようになるのでしょうか。
もちろん、子どもの個人差によって全然違うので何とも言えませんが。
それでも、せっかくなら早く乗れるようにサポートしてあげたいのが親です。
今回の記事では、僕の息子が2歳の時に乗り始めた「足蹴りバイクmini」という自転車デビューにはもってこいのものを紹介していきます^ ^
こちらが西松屋で購入した「足蹴りバイクmini」です⬇︎
足蹴りバイクのお陰で、息子も5歳から補助輪なしで自転車に乗ることができました!
追記(2024/4/29)次男も長男と同様にすぐに補助無し自転車を5歳で乗りました^_^
子どもへ初めての自転車購入
2021年現在は足蹴りバイクというペダルが無いタイプの自転車があります。
今時の子ども用自転車は全然分からず深く考えていませんでしたが、妻から良い自転車があると教えてもらったことがキッカケで購入(息子が2歳の時)。
探すと西松屋で十分良さそうな足蹴りバイクを発見。
今となっては購入して大正解。
足蹴りバイクのお陰で、後に購入した14インチ自転車を補助輪無しで乗ることができました⬇
気になったところ
- ブレーキが無いこと
どうしても靴底でスピードダウンします。確認はしてませんでしたが、靴底は減ります。ですが、今はブレーキ付きタイプもあります。なので、この点は選択次第で解決できます。最後にブレーキ付きの足蹴りバイクも紹介もしてます。
後は特に困ったことはありませんでした。メリットの方が多いです。
良いところ
- 自転車に乗れるのが早い
- 年齢が2歳から乗れる
- パンクの心配無し
- 購入価格が安い
- 車体が軽い
1番の良いところは早くに補助輪を卒業できることでした。
自転車を安定させて漕ぐにはスピードが必要です。
足で蹴って加速が付いてる間だけ、その感覚を自然と身につけていたのだと思います。
西松屋の足蹴りバイクminiは2歳から乗れる設計になっているので早い時期に渡すことが出来ます。
さらに、空気無しタイヤなので空気を入れることもパンクの心配もなし。
価格は安い方です。楽天の西松屋でも送料込みでも5,000円でお釣りが返ってきます。
車体は3kgぐらいで子どもにとっても扱いやすいです。
どの様に足蹴りバイクを使用していたか
息子もすぐにまたがり、自然と足で蹴っていました。特に意識しなくても遊んでるうちに慣れていきます。
緩やかな下り坂だと練習しやすいです。スピードが出てる状態が保たれるのでバランス感覚を鍛える時間が長くなります。スピードの出し過ぎには注意です。
背中を支えながら押してあげて、バランスを取る練習もしました。
購入した足蹴りバイクmini
僕が購入した時よりカタチが変わって、現在は進化しているようです。
値段は上がりますが、ブレーキ付きタイプも現在は出ています。下記参照⬇︎
まとめ
- スムーズに補助輪なし自転車に乗れるようになる
- 軽くて扱いやすい
- バランス感覚を鍛えられる
- 遊びながら自転車を覚えられる
僕が補助輪なしを練習していた時代と違って、メチャクチャ良いなと思いました。
自転車購入の選択の一つに付け加えてもいいかと思います^ ^