家の窓に日除けシートを設置します^ ^
夏になると西日が部屋の中に差し込んできて温度が上昇。
いつもスダレを引っ掛けていたのですが必ず風で飛ばされていました。
風に飛ばされず、着脱も簡単で収納しやすいように対策していきます。
※今回紹介してる部品は近くのホームセンターで購入しました。Amazonなどの掲載製品は実際には使用してないので参考にして下さい。
最新記事ができました⬇︎別の方法でサンシェードを設置してますのでこれも一つ参考になるかと思います。
ポイントはハトメにフックです
設置場所
台所の窓です。ここに素人でもできる日除けを設置していきます。
夕飯の食事作りが暑くて大変です。
取り外しのしやすさ
着脱のしやすい日除けシートを目指します!
日除けシートのハトメ金具の間隔を計測し、設置箇所(屋根部分)にヒートンを取り付けます。
ヒートンは下穴を開けてからやると楽に回せて取り付けられます。
下穴は電動ドリルで加工。ネジ外径より70%くらいがちょうど良いかと(例:ネジ外径5.8mmなら下穴径4.0mmくらい)
次にハトメに着脱が簡単なフックを取り付けます。
ワンタッチで開閉できるフックが今回のポイントです!
100均製リングなので、おそらくワンシーズンで錆びます。なるべくステンレス製にしたいのですが、コスト削減のため家にあるもので作りました。
このフックで設置と収納がすぐにでき、楽になります!
もう少し間隔を広げればたるまずにいけました(^^;
ヒモの縛り方にひと工夫
後は日除けシートに張りを出して風でなびかないようにします。
そこで、ヒモの結び方にひと工夫しました。ただのビニールヒモでできます。
まず、もやい結びで解けにくい輪っかを作りシートの角に結びます⬇︎
次に、地面に埋めたフックに自在結びで縛ります。この結び方で張りの調整ができます⬇︎
自在結びをしたフックは地面に埋め込むタイプです。土だったので簡単に差し込めます。
写真だけだと分かりにくいので、いずれ結び方の記事を投稿できたらお伝えしたいと思います。
※注意!!家周りに何かを刺す時は地中に埋まってる配管にご注意を⬇︎
完成
自在結びのお陰で、左右の張りが簡単に調節できていい感じに仕上がりました。
これで毎年、風で飛ばされることも無くなります。取り外しも簡単で収納もしやすいのが特徴です!
まとめ
- 設置に気にかけたこと
- 着脱がしやすい
- 収納がしやすい
- 風に飛ばされない
- 必要アイテム
- ハトメ付き日除けシート
- ヒートン
- セーフティフック
- 二重リング
- ただのヒモ
- 設置手順
- 日除けシートのハトメ間隔を計測
- 設置場所にハトメ間隔で下穴を加工
- 下穴にヒートンを回しいれる
- セーフティフックを日除けシートに設置
- セーフティフックをヒートンに取り付け
- 「もやい結び」と「自在結び」で日除けシートを張る
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