薄い鉄板に接合する際にはドリルビスを使うと上手く接合できます!
今回は初めてドリルビスを使ってみての感想をお伝えします。
もっと早くにドリルビスに気づいていたかった
これがドリルビス
先端がドリルになっており、下穴を加工しながら途中からビスに変わる大変便利な道具です!
気づいた方、そうです!
下穴加工と同時にビスが打てるためにいちいちドライバーの先端ビットを取り返え無くて良いのです!
時間短縮できます。
っと思ってました、、、。
ドリルビスって案外難しい
それでは加工してみます。
風呂場の外に日除けを設置する依頼が来てましたのでドリルビスを使ってDIYしてみます。
早速、取り付けてみました⬇︎
動画を用意していないのでお伝えするのが難しいですが、ドリルビスの加工は難しかったです。
難しい点⬇︎
- 真っ直ぐに保てない
- ビットから外れて落ちる
結局、ドリルでほんの少しだけで下穴(案内)を加工してからドリルビスで接合してました。
ドリル使ってるので期待していた時間短縮にはなりませんでした
接合はバッチリ
ですが、接合はバッチリです!
ビスが空転することもなく止まります。
カーポートにビスが空転してしまった時の記事です⬇︎
上手く日除けを設置できました
まとめ
- 下穴不要でしたがビスにたどり着くまで真っ直ぐにするのが難しい
- プラスビットだと回転している内にドリルビスから外れてしまう(経験不足?)
- 結局、ドリルで少しだけ加工して案内を作ってからドリルビスを使った
- 接合バッチリ、鉄板と相性が良い
今後、ドリルビスの出番も増えそうです
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