【ペダルレンチが必要】自転車のペダルが破損したので自分で修理

子どもが乗り回している自転車のペダルが破損してしまいました⬇︎

これぐらいなら簡単に交換できるだろうとAmazonでペダルを購入。

いざ修理をしようとしたら、できない。

ペダルを外そうと、モンキーで回したのですが全然力が入りません!

どうやら【ペダルレンチ】という工具が必要になるみたいです。

ペダルのネジ締めはペダルレンチ必須

これがペダルレンチ

冒頭で紹介したとおり、自転車のペダルを外すには専用のレンチが必要になります。

専用のペダルレンチがこちら⬇︎

ペダルは左右で締める方向が違う

購入したペダル。左(L)と右(R)の記載があります⬇︎

  • 締める方向は自転車にまたがった状態で
    • 右のペダルは右回し
    • 左のペダルは左回し(逆ネジ)

特に、左ペダルは逆ネジになっているの注意が必要です。

キツく締めてあるのでどちらに回すのか混乱します。

僕はペダルにレンチを掛け、ハンドルを握り、反対のペダルに足を載せて固定しながら外しました。

安全第一

取り付け完了!!

ペダルを交換する際はペダルレンチがあると便利!というか無いとなかなか難しいです。

きちんとした道具で整備することが安全につながると考えます。

子どもが乗るので安全面にはなおさら注意が必要です

まとめ

  • ペダルを外すのに「ペダルレンチ」が必要
  • 左右のペダルで締める方向が違う

これだけのために「ペダルレンチ」を買うのも悩みどころですが、必要な工具があればスムーズにできます。

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