ガーデニング用として古く錆びたパイプ脚立を手に入れました。
しかし、すでに壊れていて足元がガタガタです。
今回はパイプ脚立の足に椅子キャップを取り付けて修復してみます!
椅子キャップとスペーサー
使用するアイテムです⬇︎(最後に使用アイテムに近い製品を紹介してます)
・椅子キャップ
コンクリートを傷つけないように脚立足元を保護します。
・ゴムロール
椅子キャップをはめた際に隙間ができそうだったのでスペーサーとして隙間を埋めます。
脚立パイプ外径サイズが約29mm
椅子キャップ内径が31mm
1mm程度の隙間ができるので、厚み0.5mmのゴムロールを購入しました。
切断を試みるも失敗
脚立の足元が不揃いなので切断をします。しかし、、、
脚立足元を切断しようと試みるも全然切れませんでした(^^;
少しは切り進みましたが、時間が掛かるので切断は諦めました。
諦めてプライヤーで無理矢理少しずつ折っていきました。
椅子キャップ装着
ゴムロールを適当なサイズにカット。
パイプ脚立の足に装着。
下穴を加工してからビスで1箇所だけ固定。
パイプ内に水が溜まる可能性があるので排水のために18mmの穴をドリルで加工しました。
足元が自然に!
なかなかな仕上がりになりました。
屋内用の椅子キャップなので外で使用すると劣化すると思いますが、気にせず使用してます。
足元が守られてコンクリートに傷が付かずに済みます。
カーポート横に設置した寒冷紗サンシェードの中でパイプ脚立を置いてガーデニングしてます⬇︎
まとめ
- 脚立の足を切断することはできませんでした(専用のこぎりでも時間がかかる)
- 脚立の足はプライヤーで強引にカット
- 屋内用の椅子キャップを使用(劣化が心配)
- スペーサーも使って椅子キャップの隙間を埋めた
- パイプ脚立と同色の椅子キャップで自然な仕上がりになった
強引に脚立の足を加工しましたが、椅子キャップで隠れて外観をキレイに仕上げることができました。
今回使用したアイテムに近いものを紹介します。参考にして下さい⬇︎
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