【怪我防止】融雪配管(消雪パイプ)に安全カバーを取り付ける

この記事では子どもの怪我防止策についてお伝えしていきます!

僕が住んでいる地域は全国でも有数な豪雪地帯です。

家の外には雪を溶かすために地下水を外に流す配管設備があります⬇︎

この設備が意外に危なく、金具が飛び出しています^_^;(高床式の自宅なら届かない所に設置されてるので気にならないのですが)

簡単にできる対策を考えたので参考にして下さい!

子どもがホッペを怪我しまして・・・

ある日のこと・・・。

外で元気に遊んでいた3歳の息子。

走っていたら、融雪設備の近くで転んでしまいました。

その際、運悪く融雪設備の金具にホッペが当たってしまいました。

肉が少しだけえぐれしまうという事故が発生、すぐさま病院へ連れて行きました。

幸いにも針で縫うほどではなく、大事には至りませんでした。しかし、今でも思い出すとゾッとする出来事です。

危険なままでは良くないので簡単ではありますが対策をしました!

対策

対策はどうするかというと。

椅子足用のゴムキャップを被せるだけです。

購入品

近くのホームセンターで買ってきました。

噴出口金具配管受け金具にはめます。後ほど画像を見れば一目瞭然⬇︎

こちらの商品は参考程度に見てください⬇︎

これは上記のキャップが売り切れでしたので代わりの対策です⬇︎

こちらも参考程度に⬇︎

対策前

硬い金具がむき出しで危ない⬇︎

対策後

キャップをはめただけの簡単DIY^_^

これだけでも全然違うと思います。

不足分のキャップはL型ゴムを針金で固定しただけです⬇︎

まとめ

手軽な対策ですが、安全に通れる場所になったかと思います^ ^

同じようなことを思ってる方に少しでもお役に立てたら幸いです^ ^

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